キウイフルーツ

中国原産の果物で、その後ニュージーランドで栽培が始まりました。
ニュージーランドの国鳥である「KIWI」に外観が似ていることからこの名前が付けられました。
またビタミンCの含有量は果物随一です。

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デコポン

最近の品種に思われるかも知れませんが、誕生は長崎で1972年と古く、ヘタの凸形が特徴の、甘く歯ごたえのある柑橘です。

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美生柑、ジューシーフルーツ、御荘ゴールド、河内晩柑

熊本県河内町で発見された文旦の枝変わりで、大きくて黄色い柑橘です。
産地によって色々と呼び名が変わります。

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清見オレンジ

静岡県静岡市清美区にある果樹試験場にて作られたため、清美オレンジとも呼ばれます。
1979年に育成地近くの海岸、清見潟にちなんで命名登録されました。

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甘夏

甘夏は夏みかんの枝変わりで、夏みかんの歴史は江戸時代にまで遡り、山口県長門市に漂着した南方系の柑橘の種を育成したものが起源とされています。

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カラマンダリン（なつみ）

温州みかんにキングマンダリンを掛け合わせたアメリカ生まれの春のみかんです。日本での栽培はかなり早く、昭和30年に三重県で栽培を始めたのが最初だと言われています。

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ニューサマーオレンジ（日向夏）

1820年に宮崎で発見された、ユズの偶発実生と考えられています。
ユズの血を引く香り高い爽やかな柑橘です。

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みかん

日本が原産とされ、欧米でも「Mikan」や「Satsuma」などと呼ばれています。
コタツの文化の衰退と共に、みかんの消費量は激減しているようですが、価格も手頃で美味しく手軽に食べられる優等生です。

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伊予柑

日本が原産とされ、明治時代に山口県の萩市で発見されたと言われています。しかし現在では主に愛媛県で栽培されており、名前の通り愛媛を代表する柑橘となっています。

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八朔

日本原産のみかんで、広島県因島市で発見された品種です。近年、高糖度の甘い柑橘がもてはやされる傾向にありますが、八朔はそれらとは一線を画し、今なお支持者が多いみかんです。

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ポンカン

インド原産のポンカンは、大人気のデコポンの親でもある優良品種で、甘い香りと柔らかな食感は食べやすくて子供たちにも好評です。

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ネーブルオレンジ

インドのアッサム地方が原産で、バランスの良い甘みと酸味で、デザートにもピッタリです。
日本では作りにくい品種ですが、根強い人気があります。

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タンカン

中国原産でポンカンとネーブルオレンジの自然交配です。日本には台湾から1900年前後に南西諸島に移植され、栽培が始まったとされています。

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キンカン

中国原産で、日本へはおよそ100年前に伝わりました。柑橘の中では最小で、「姫橘（ひめたちばな）」とも呼ばれる可愛らしい品種です。

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はるみ

1999年に静岡県で登録された新しい柑橘です。
デコポンと同じくポンカンと清見の交配によって生まれたため、デコポンの妹とも言われています。

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せとか

2001年に長崎の果樹試験場で登録された新品種です。
多種の柑橘を掛け合わせ、それぞれの品種の長所を生かした優良品種です。

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バレンシアオレンジ

世界的に最も知られたオレンジですが、日本では和歌山と神奈川で少量生産されているのみです。
全体的に味のバランスが良く、果肉にも締りがあるので使いやすい柑橘です。

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りんご

日本には明治時代に導入され、日本の気候風土に合わせ品種改良が盛んに行われています。
津軽〜ジョナゴールド〜千秋〜ふじ等、品種を変えながら年明けまで入荷します。
その後は貯蔵物となり一年中出回ります。その時々で、旬の品種をお届け致します。

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梨

中国原産で、日本には弥生時代に入ってきたとされています。現在では様々な品種改良が行われ、沖縄を除く日本全国で栽培されています。
幸水、豊水といった赤梨を中心に、青梨と呼ばれる20世紀梨、10月下旬からは新高、新興といった大玉種が入荷します。

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巨峰

もっともポピュラーな大粒のぶどうです。正式名称を「石原センテニアル」と言い、1955年に開発された農学研究所から見える雄大な富士山にちなんで「巨峰」の名で登録されました。

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甲斐路

1977年に登録された欧州種の赤ぶどうで「赤いマスカット」の別名を持ちます。華やかな香りのあるぶどうです。
ぶどうの中では貯蔵性・輸送性も強く、給食向けとも言えます。

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シャインマスカット

2006年に登録された新しい品種の白ぶどうです。
「安芸津21号」に「白南」を交配して育成されたもので、ハウス物が7月半ばから、露地物は8月半ばから出回り、値段的にも落ち着く9月半ば頃がオススメです。

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ロザリオ・ビアンコ

山梨で1987年に登録された白ぶどう品種です。
「ロザキ」に「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を交配して育成されました。
露地栽培も可能な大粒高級ぶどうとして生産者にも人気の品種です。

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有機デラウェア

アメリカ原産でオハイオ州デラウェアで命名され、日本へは1872年に入ってきました。弊社では山形有機農業研究会で栽培された、有機栽培のデラウェアを扱っております。

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プルーン

バラ科サクラ属の西洋スモモの果実の総称です。
半生状のドライフルーツやペースト状の加工物が多いですが、旬の時季の生食はとても美味しいです。

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姫りんご

名前の通り、りんごを小さくしたようなかわいい果物です。

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柿

日本を含む東アジアが原産で、ヨーロッパやアメリカには日本から伝わったため、学名にも「kaki」と記されています。
日本全国で栽培され、大きく分けると「甘柿」と「渋柿」があります。

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いちご

12月頃より出回る、子供たちにも大人気の果物です。ビタミンCも豊富で、次々と新しい品種が研究されています。

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アンデスメロン

1977年に開発されたメロンで、アンシン（安心）デスメロンからシン（芯）を取って、アンデスメロンと名前が付いた人気品種で、ネット系青肉メロンの中では最も親しまれています。

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クインシーメロン

色々な組み合わせを試行錯誤した末に生まれた、ネット系赤肉メロンの優良種です。
名前の由来は、赤肉ということで女王を表す「Queen」と健康を表す「Healthy」とを組み合わせた造語です。

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イエローキングメロン

黄色くて大きいことから名づけられたメロンです。
球形かやや高球形で、果肉が白いのが特徴です。

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アムスメロン

オランダ系のオーゲンという品種を父に持つため、アムステルダムから名前をとってアムスメロンと名付けられ、日本では1974年に発表されました。

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小玉すいか

大玉すいかより一足早く5月頃から収穫が始まります。現代のニーズによって生まれた、文字通り小さなすいかです。

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びわ

亜熱帯や温帯地方での栽培に適し、日本では千葉より北の地域では本格的な栽培はされていません。
非常に季節感があり、色あいも良いので給食にもオススメです。

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さくらんぼ

サクランボはサクラの木になる実ですが、一般に鑑賞されるソメイヨシノやヒガンザクラなどとは違う品種の木で、主にセイヨウミザクラやスミミザクラなどの種類になります。

日本には明治時代に入り、北海道に移植されたものが東北地方で発展したようです。

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プラム

現在日本で最も多く栽培されているのは「大石早生」という品種で、1952年に福島で登録されました。
果頂部が少し尖ったような綺麗な桃の形をしています。

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すいか

南アフリカ原産で、夏の風物詩のひとつです。大人も子供も大好きな夏のフルーツです。

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らいでんメロン

北海道産のメロンです。羊蹄山やニセコ連峰に抱かれた澄んだ空気ときれいな自然水の豊かな土地で作られています。

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ペルーバナナ

地球の反対側ペルーからやって来る、有機栽培のバナナです。化学肥料、除草剤、殺菌・殺虫剤は一切使用しておりません。甘みの濃さが際立つ美味しいバナナです。

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レモン

インドのヒマラヤ地方で誕生し、日本へは明治時代に渡来しました。輸入物がほとんどですが、弊社では国産レモンのみ取り扱っております。

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フルーツの恵み

山形産のフルーツだけをシロップ漬けでパックしました。
固形量1750ｇ、内容総量3000gです。

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