果実詳細
りんご
日本には明治時代に導入され、日本の気候風土に合わせ品種改良が盛んに行われています。津軽〜ジョナゴールド〜千秋〜ふじ等、品種を変えながら年明けまで入荷します。
その後は貯蔵物となり一年中出回ります。その時々で、旬の品種をお届け致します。
「津軽」・・・一番最初に出回る早生種で、甘みが強く柔らかめの果肉が特徴です。
「秋映」・・・長野県のオリジナル品種で、「千秋」に「津軽」を交配させ生まれました。
全体的にとても濃い赤に色づき、しっかりした歯ごたえと、香り・甘み・酸味がどれも感じられます。
「ジョナゴールド」・・・10月中旬頃より出回る、少し酸味のある爽やかな味わいがあります。
「千秋」・・・果肉は細やかで、皮が薄く、パリっとした歯触りの良い品種です。甘み、酸味ともに強いので全体的に濃い味わいです。
「陽光」・・・果肉はやや硬く、酸味の少ない甘さの勝る品種です。
「王林」・・・薄緑色のすっきりとした縦長の形です。甘さのわりには酸味は弱く、特徴のある香りがあります。10月下旬頃より入荷します。
「ふじ」・・・日本で最も多く作られている品種で、歯触りも良く人気のりんごです。貯蔵性が高いのも特徴で低温庫では半年以上品質を保てます。
「紅玉」・・・鮮やかな紅色で酸味が強く、火を入れても荷崩れしにくいことから調理に適しています。10月中旬頃より入荷します。
サイズは40玉(約250g)、36玉(約280g)、32玉(約310g)、28玉(約350g)です。
【産地】長野(耕芸夢羅)、青森