3月の果実展望!

2月は上中旬にかけて寒波が襲来し、西日本北日本では大雪となった所もありました。
一方、関東では降水量は平年を下回りました。

3月はミカン類が収束に向かい、イチゴが最盛期を迎えます。
セトカなどの柑橘類は引き続き数量が前年を下回る品目が多くなる見込み。

ミカンは寿太郎ミカンが引き続き入荷!
受注分は問題なく揃いそうです♪

不知火も前年比数量減ながらも問題はなさそう!

セトカは露路物がスタートするものの、降雪の影響から苦み果が発生し大幅減となるかも、、、

清見は愛媛産がスタートするものの、やはり降雪の影響が出そう。
一方、和歌山産はカメムシ被害があるものの、表年もあって前年比微増となりそう!

いちごは二番果・三番果への移行も端境なく進みそうで、栃木産とちあいか中心に順調に入荷予定♪

3月の柑橘類は何とか乗り切れそうですが、4月以降の清見オレンジや河内晩柑の降雪による影響が懸念されます。

でもひとまずポンカンや伊予柑に関しては乗り切れてホッとしております!
3月も宜しくお願い致します!