9月の幸水から始まって豊水、秋月、新高と来て最後の品種、新興が大分より入荷です♪
新興梨は1932(昭和7)年に新潟県農事試験場で「二十世紀」の種子から育成された大玉になる晩生種の赤梨で、1941(昭和16)年に命名されました♪
収穫は10月中旬頃から始まりますが、とても貯蔵性が高く、上手に貯蔵すると年明け頃まで出回ります。
ただ貯蔵物なので、芯が黒くなっていたり、皮を剥くと茶色く変色していることがあり、今回も一件クレームをいただきました。
検品をよりしっかりとし、予備を多めに置くことで対処していきたいと考えております。
味はとても良いので、宜しくお願い致します!