今日はリンゴの一番手 「津軽」と、梨の一番手 「幸水」が到着!
津軽は「ゴールデンデリシャス」に「紅玉」を交配したものを育成した品種です。
8月頃から収穫できる早生種で、果実は250~300gの大きさで、長円形をしています。肉質はやや柔らかく、多汁です♪香りはやや弱く感じます。
幸水は果樹研究所で菊水と早生幸蔵を交配させて育成された品種で、1959(昭和34)年に命名・登録されました。
名前の幸水は、親となった幸蔵の”幸”と菊水の”水”をとって付けられたそうです。
形はやや扁平気味の球形で、お尻の窪みが深いのも特徴です。
果肉は軟らかく、多汁で甘味が強く感じられます♪
残暑厳しい日に軽く冷やした梨、最高ですね!
涼しい日ばかりですが。。。