昨日の雨のあとからグングン気温が上がり、今日も夏日となっております♪湿度は低めなので気持ちが良いです

 

春の柑橘のひとつ、ニューサマーオレンジが入荷しました！

もともとは「日向夏」と言う名称で、産地によって「ニューサマーオレンジ」や「土佐小夏」などと呼ばれます。

日向夏は1820年に宮崎市の真方安太郎氏の庭で発見されたゆずの突然変異種と考えられています。その後宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました♪

温州みかんを一回り大きくしたくらいの大きさで、色は明るい黄色で形はブンタンを小さくしたような感じです。果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとした清々しい味ですが、外皮と果肉の間の白い内果皮（アルベド）にほんのりと甘味があり、この白皮（アルベド）と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができます。

ゆずの香りもほんのりと残り、爽やかな柑橘です♪

露地物の出始める今頃から、５月いっぱいは楽しめそうです！

 

お試しあれ～♪