梨は「あきづき」へ♪

なんだか過ごしやすい気候になってまいりました!

幸水から豊水へと移り変わった梨が今度は「あきづき」へと切り替わります♪

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あきづきは茨城県つくば市の農研機構果樹研究所で「新高」と「豊水」を交配してできたものに「幸水」を掛けあわせて育成された赤梨で、2001年(平成13年)に品種登録されています。

名前は収穫期の「秋」と、果実が丸く「月」のように見えることからつけられたそうです。

果肉は緻密で柔らかく、非常にジューシーで二十世紀梨を思わせるほど多汁です。糖度自体は12度から13度ほどの物が多いようですが、酸味が少なくその分甘みが強く感じられます。

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一玉500g程になる大玉品種ですので1/6~1/8付がオススメ!

ただ、このイイトコどりの梨にも欠点がございまして…

すべての個体に見られるわけではないのですが、果肉の一部に茶色の斑点が見られることが御座います。

パっと見では「コレは傷み!?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、あきづき特有の「ほくろ」でして、傷みでも腐りでもありません。
安心してお召し上がり下さい!

この「ほくろ」、完熟の証とも言われておりますが、はっきりとした原因は未解明だそうです。

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そして不定期開店の売店♪本日も好評でした!

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腕だけ白い波乗り友達が吟味中♪

いつもアリガトウね!!